調理師科 『 食を深く深く知る 』 今日はスパイスの講義でした!

お正月のお雑煮、焼いて砂糖醤油と海苔巻、鏡開きのぜんざい・・・と
年始から怒涛のお餅の毎日がようやく終わり、体重を気にしつつも元気な、なかじムッシュです。

今日の『食を深く知る』は西洋料理にとってはとても重要なスパイスの授業でした。
ご講義いただいた先生は、スパイス会社の大手、ヤスマ株式会社(皆さんにはマスコットのスパイスの方が有名かも・・)の横浜研究所からお越しいただいた近藤先生です。
近藤先生は商品開発部で、日々スパイスの調合や品質などと取り組まれている、スパイスのプロです。IMG_0869

ヤスマ やすま

 

 

 

 

 

 

脳を活性するスパイス ”カルダモン”の香りから始まり、様々な香りや味、辛味などを体験しました。
珍しいスパイスではナツメグとメースが殻と共に見ることが出来たョ
ナツメグ自体はハンバーグやじゃがいも料理にはよく使われるスパイスで、メースも聞きなれないけれど、そんなに珍しいじゃない、でも・・殻まで一緒に見ることは超レア
なかじムッシュも初めて実物を見ました。
ナツメグ(種)を包む果肉の部分がメースで、果肉ごと包んでいる殻は収穫されると取り除かれる為、日本では見かけることが稀です。
(下の写真の右下部分 ナツメグ・殻・メース)

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今回の講義で近藤先生が力を入れて教えて下さったのは  ”こしょう” です。
こしょうには緑、黒、白こしょうの3種類があります。
(ピンクペッパーはこしょうと思われがちですが別の植物の種子で、こしょうではありません。)

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こしょうの色の違いが、種子の熟し方の違いや、果肉の部分が剥かれているかの違いであったりでびっくりです

食べ比べてみると、香りや辛味もちがっていて、何気なく塩こしょうしてることにもしっかりとした意味や効果があるので、これからの調理実習では、意味を考えながら塩こしょうになりそうです。

 

食にまつわる知識も、その分野のプロの方から直々に学べるキャリナリーの調理師科です。