調理師科 今日の調理実習はシュークリームです。

シュークリームをこよなく愛するなかじムッシュです。小学生の時、同級生のおうちがケーキ屋さんで、中でもシュークリームが割と有名で(田舎の中では・・)、そこのシュークリームを買ってもらうのが楽しみでした。

本日はデザートの基礎でもあり、オードブルでも重要な役割を果たすシュー生地を学んだョ。
水と小麦粉、バター、たまごだけでふくらむ不思議な生地です。調理師科で学ぶのはフランスでは定番のしっかりと焼成された、柔らかくない生地です。IMG_1023
オーブンで約1時間かけて焼かれたシューは、中の水分がほとんどないためとても軽い状態で出来上がります。

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その中にカスタードクリームと生クリームのホイップしたクリームをしっかりと詰めて、出来上がりです。
盛り付ける前には、上から粉糖でお化粧してあげて・・・。

シューとはフランス語で ”キャベツ” の意味。そう思って見てみると、キャベツに見えなくもないか?な。
絞り方を変えるとかわいらしい ” スワン ”作ることができます。
レストランでは”フォアグラ”、”スモークサーモン”のムース、”クリームチーズとキャビア”などを合わせて、オードブルとしてお客様に出すこともできるんだョ。

大阪キャリナリーの調理師科はデザートの基礎からしっかり学ぶ事が出来ますよ。

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