みなさん、こんにちは✨

大阪農職入学相談室です

本日は、１年生の調理基礎授業をお伝えします❗

 

 

 

教えてくださる講師の先生は

フリーのコーディネーターとして飲食店のメニュー作成や

ケータリング、食品パッケージの商品撮影などマルチにご活躍されている福原先生です

 

本日の授業内容は、トマトの冷製パスタとフォカッチャ

冷やす意味や注意点を理解できるようになることがポイントです

 

 

まずはフォカッチャの仕込みです！

先生の目の前で一緒に仕込みをします

 

 

 

楽しそうに捏ねていますね

 

そしてトマトソースの仕込み‍

缶詰とフレッシュのトマトを使用するのですが

トマト缶を使用するのは便利だが、ヘタの固い部分などもすべて入っているので

触感にも影響するから取り除いてね！など

ポイントも教えてもらいながら仕込みをしていきます

 

 

 

 

分からないところは実習中も先生が見てくれるので安心

 

 

 

 

 

注意点に気を付けながらトマトを刻みます

 

 

 

 

みんな楽しそうに実習をしてますね

 

 

 

デモンストレーションのみですが、

フォカッチャにつけて食べるバジルソースを先生が作ってくれました

学校で育てたバジルを使用します

このバジルソースはパスタや他のお料理にも伸ばしたり、味を足すことで使えるので、、、

とアレンジ方法なども教えていただきました

 

 

そしてフォカッチャは、最終の穴をあけてオリーブを練りこみオーブンへ

 

 

 

パンにオイルを塗って穴をあけます★

 

 

楽しそうですね

 

 

さあ、オーブンへ

 

 

パスタも最終仕上げ✨

福原先生からは、『同じ冷製パスタでも他の先生からはまた違った作り方を学ぶと思うけど、これはあくまでも先生の考え方、作り方なので今日はこれを覚えてね✨』とお話されていました

色んなシェフからレシピを学べるのも大阪農食のいい所ですね

 

最後、シェフの盛り付けを見て

皆さん『おぉ～、見たことあるやつ～』と、目を輝かせていました

 

 

 

 

福原先生の

トマトの冷製パスタ、フォカッチャの完成です

 

 

 

 

 

学生も仕上げをしていきます

 

 

 

 

焼きたてのフォカッチャ

美味しそう～

 

 

 

かんせ～い

 

 

 

1年生も入学して２か月経ち、しっかりコミュニケーションをとりながら

楽しそうに実習をしていて私まで楽しくなりました

 

次回のブログもお楽しみに