【留学生特集】製菓製パン科1年 李宗晏(リソウアン)くん(台湾)

皆さん、こんにちは!入学相談室の王です

今回、台湾出身の留学生、李くんのことを皆さんにご紹介します

李さんは台湾出身、日本に来る前に、大阪キャリナリー製菓調理専門学校のことを知りましたそして、台湾で1年間日本語を勉強し、今年4月に大阪キャリナリーに入学しました李さんと大阪キャリナリーのストーリーも始まりました…

王:李さんが大阪キャリナリー製菓調理専門学校を知っていたきっかけは何ですか。

李くん:去年、大阪キャリナリーと姉妹校合同で行われた台湾での体験・説明会に参加しました。その時、大阪キャリナリー製菓調理専門学校のことを初めて知りました。

王:なるほど、これがきっかけで製菓について勉強しようと決めました?

李くん:そうですね。当時、大阪キャリナリーの野中先生が参加者の前でお菓子を作ってくれました。それを見て、製菓に惹かれましたまた、製菓の分野に関しては、台湾より、日本の方がレベル高いので、日本で学びたいと思いました

王:大阪キャリナリーに入学して、よかったと思うことはありますか。

李くん:はい、いっぱいあります!例えば、実習授業を教えて下さるのが業界のプロの先生という点です。超有名ホテルの一流シェフが学校に来られて直接授業を学べるのが一番いいと思っていますまた、フランス語の授業もある点が本当に良かったと思っています。

王:学校の雰囲気はどうですか。

李くん:講師の先生やアシスタントの先生が優しく接して下さっています。クラスメイトも明るくてやる気満々です。この雰囲気の中で自分も頑張らないといけないなと思っています

王:将来、どんなことをやりたいですか。

李くん:将来、台湾でウェディングケーキのお店を作りたいです。幸せを運ぶウェディングケーキを作れば、自分も幸せな気持ちになれると思います

王:最後、これから大阪キャリナリーに入学したい後輩留学生に伝えたいことはありますか。

李くん:大阪キャリナリーは夢を持っている学生たちの集まりです。楽しい雰囲気の中で知識や技術を学んで、自分の成長をすごく感じました。これから、この学校に入学しようか迷っている留学生の皆さんにはぜひ自分の夢を実現できるように大阪キャリナリーで頑張って欲しいと思います

 

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URL⇒ https://www.culinary.ac.jp/event/results.html?&date=2019/07/20