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トップ・バリスタ&卒業生対談

日本を代表するトップ・バリスタ&卒業生対談

世界で活躍する業界TOPの先生と就職後もコンテストに向けて新しい挑戦を続けている卒業生が、コンテストに挑戦する意味を語り合います。

PROFILE

プロフィール

小川珈琲 本店
勤務
衛藤さん
カフェ総合本科
2014年卒業

2014年3月、大阪キャリナリー卒業後、小川珈琲本店に就職。数々の社内試験を順調にパスし、入社2年目で念願のバリスタに。一人ひとりの好みに合ったコーヒーを追及すると同時に、ラテアートのレパートリーも広げている。ジャパン ラテアート チャンピオンシップ(JLAC)2017で日本チャンピオンに!『ワールド ラテアート チャンピオンシップ 2017』に日本代表として出場。

プロフィール

Bar ISTA
オーナーバリスタ
野里さん
本校講師
2006年卒業

キャリナリー卒業生。大阪市中央区「Bar ISTA」を開業。「コーヒーイングッドスピリッツ2014、2016」では見事、全国大会優勝。日本代表に。2016年の世界大会では世界ランキング7位に。またエスプレッソとモナンシロップを使ったクリエイティビティーとオリジナリティーにあふれたドリンクを披露する「MONIN COFFEE CREATIVITY CUP 2015」でも優勝に輝く。その他のコンテストでも数多く入賞をしている。

プロフィール

レックコーヒー
オーナーバリスタ
岩瀬 由和先生
本校特別講師

レックコレクティブ株式会社の代表取締役。「manu coffee」勤務を経て、2008年に「REC COFFEE」を開店。以後、国内外の競技会へ出場し、入賞を重ねる。2014年より、2年連続でジャパン バリスタ チャンピオンシップ優勝。日本代表としてワールド バリスタ チャンピオンシップに出場し準優勝。現在は、大会の審査員、セミナー開催など、社内外問わず後進の育成に力を入れており、バリスタ業界への貢献度が高く評価されている。

始まりは、おいしいコーヒー・カッコイイ姿・ラテアート

トップ・パティシエ&卒業生対談
岩瀬

 私がバリスタとなったのは、中学生の頃にアメリカで美味しいコーヒーに出会い、大学卒業後にアルバイトをしていたお店でエスプレッソマシーンでコーヒーをいれるバリスタという仕事に触れ、惹かれた事がきっかけでした。

野里

大学卒業後に、東京で勤めたイタリアンレストランのバールでバリスタを知り、先輩のカッコイイ姿に憧れたのがスタート。仕事としてやるからには基礎からみっちり勉強しようと、大阪に戻ってこの学校に入学しました。1日も休まずに皆勤賞でしたよ。

衛藤

高校3年生の時に、インターネットで職業一覧にバリスタという言葉を見つけて、「これ何だ?」と調べたのが始まりです。ラテアートの画像を見て一気に興味が湧いて。入学してからのめり込みました。ラテアートの競技会にも出たいと思い、講師の野里先生に教わって出場。そのときに岩瀬さんに審査員としてジャッジしていただきました。

岩瀬

「良い子がいるなあ」と感じたのを覚えていますよ。就職が決まっていると聞き、声かけるのはあきらめましたけど(笑)。

トップ・パティシエ&卒業生対談

優勝すると、自分自身がトレンド、答えになる

トップ・パティシエ&卒業生対談
トップ・パティシエ&卒業生対談
野里

ジャパンラテアートチャンピオンシップ(※1)や2度目の世界大会出場となった、2016年のジャパンコーヒーイングッドスピリッツ(※2)など、初めて開催される競技会にはできるだけ挑戦しています。各分野のトレンドや新しい技術が披露され、いち早く知ることができます。競技会には細かいルールがあります。最初は競技のために覚えても、出場を重ねるうちに日頃のお店での仕事や動作に欠かせないものとわかってくるんです。結局、普段できている人が上位にくるようになっているんです。

衛藤

私も大会を通して仕事を意識しました。17年にジャパンラテアートチャンピオンシップで優勝したのですが、ラテアート作品そのものは歴代チャンピオンの方が上だと思いました。ただ審査の中には、接客項目もあります。8分間の短い競技時間のほとんどは作業ですが、1秒でも長くお客さまとなるジャッジの方に視線を向けられるようにと工夫をしたんです。そこも評価されたと思います。これは仕事へも活かしています。

岩瀬

ジャパンバリスタチャンピオンシップ(※3)へは08年から連続出場。14、15年には日本チャンピオンになりました。当初は優勝するのが目的ではなく、「おいしいエスプレッソとは?」を学ぶことが目的でした。どんなものが評価が高く、お客さまに受け入れられているのかを知り、お店にフィードバックしたかったんです。優勝すると、自分自身がトレンド、答えになる。それは身が引き締まる思いでした。日本代表として世界に挑戦するには、世界のトレンドになるぐらいの自信がないと、何が美味しいかは表現できない。お店にとっては、うちのコーヒーは世界トレンドのクオリティーを持つという自負も生まれます。16年の世界大会のファイナルで、これ以上はない、という完璧なものが出せた。準優勝で多少の悔しさもありましたが、清々しくもありました。

衛藤

日本代表として初出場した世界大会は、39カ国の参加者の中で最年少(23歳)でした。すごくワクワクして楽しかった経験で、日本大会と同じように接客の評価ももらえました。まだこれからもチャレンジし続けたいです。

学生時代には「やりたいこと」のビジョンを持つ

トップ・パティシエ&卒業生対談
トップ・パティシエ&卒業生対談
衛藤

世界大会に出て思ったのは、ラテアートによって、言葉を使わなくても自分の作り出した美しさを理解してもらえるということです。これはバリスタの魅力のひとつです。

岩瀬

僕たちはコーヒーをいれる職人であると同時にサービスマンであり、このどちらが欠けても、成立しない仕事です。お客さまの求める、おいしいという答えは日々変わっていきます。トレンドもあるし。それに僕たちも合わせて提供していく。毎日同じことをやっているように見えるけれど、いつもやってることは違う。そこが魅力です。

野里

職人でありながらサービスマンであるというのは、同感です。お客さまの目の前で作りながら、飲んでもらい、そのリアクションをダイレクトに受け取れる。カウンターの前に立つ、バリスタならではです。

岩瀬

2人が学ばれた頃から比べて、この学校の設備やカリキュラムなど環境はすごく整ってきているのではないですか?私は講師をさせていただいていて、他校と比べても、コーヒーやカフェ業界への理解があって、業界への入口としての体制ができていると感じます。大いに利用して、学んでもらいたい。カフェも例えば、アルコールを使ったオリジナルを出していくところができたりと、より専門的に色んなジャンルが出て、細分化する可能性が見えています。学生時代にはコーヒーのこれがやりたいと、明確なビジョンを持つことが大切です。

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